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”本物”とよべる幸せのスパイス

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こんにちは。幸せ本質探求家のまーくんです。

みなさんは、”本物”という言葉から何を連想しますか?きっと、いまいちピンとこないかもしれませんね。意外と曖昧な言葉のような気もします。
私達が日頃なにげなく使っている物、食べ物、飲み物、住んでいる場所など、どうせなら”本物”がいいですよね。笑
そこで、今回は具体的にどういったモノが”本物”といえるか詳しくお話ししてみようと思います。
船井グループの今は亡き船井幸雄さんと言う方はこんな事を言っていました。

関係性のあるものに害のないこと

当たり前と言えば当たり前のことですよね。
私達の身体や心、環境などに害があると仮定できるモノだったり、そう”感じる”モノはあまり好ましくないといえるかもしれません。
例えば、添加物たっぷりのコンビニのお弁当だったり(美味しいんですけどね)、思いやりのない言葉だったり、当たり前のように乗っている自動車だったり、探してみると、結構出てくると思います。
こういった類いのモノは、現実的にやむおえず必要なことは多々ありますが(思いやりのない言葉は必要ないですね)”極力”使わない、食べない、飲まないなど、少しずつゆっくりでいいと思うので自制していくことも大切なのではと私は想っています。

関係性のあるものをよくする=生き返らせる調和させること

自然の中に良くするモノや調和させて安定させるモノはいくつもあると思うんです。自然がキーワードですね。

これを見分ける方法の1つに、私の個人的な意見ですが、私達自身の潜在意識の中にもあるように思います。
単純に考えてみて、単純に感じて、”心の底から”良くするモノと想えたら良いモノであるといえるのではないでしょうか。ある種のインスピレーションのようなものですね。人には、そんな嗅覚が元々備わっているのかもしれません。

高品質で、安全、そして安定的であること

これは言うまでもありませんよね。読んで字の如くです。しいて言うならば、安定的であるかどうかと言うことでしょうか。どんなに品質の良いモノであろうが、安全なモノであろうが継続性、持続性のないモノは本物とは言えないのかもしれません。品質と安全が確認できたなら、安定的な部分にフォーカスして、モノを選んでみるといいかもしれません。

シンプルで、しかも万能であること

”simple is best”こんな言葉があるようにシンプルなモノには疑いようのない美しさがありますよね。私もシンプルなモノを良く好んで、手にするのですが、なんと言うか不安な気持ちを一掃してくれるような、これで間違いない!と思わせる不思議な魅力があるものです。シンプルなモノはほぼ例外なく万能なモノが多いですからね。迷った時には、シンプルなモノを手にとってみるのもいいかもしれません。

経済的であること

ごもっともです。笑 多少偏見もあるかもしれませんが、安かろう悪かろうと言う時代は終わりなのかもしれません。在るべき世界で生きてる私達は、モノの値段で良い、悪いを判断する傾向にあるのかもしれませんが、先ほども書きましたが、そんな時代ではありません。笑
例えば、100円ショップのダイソーさん。粗悪なモノを探す方が大変かもしれません。お世話になっている方も多いことでしょう。
そんなことからも経済的であるモノがより本物に近いと言えるかもしれませんね。

対立から共生へ、自然の摂理にあったものが、本物主義である

船井さんと言う方は”本物”の定義をこんなふうにまとめています。

私、個人的には何かを”学ばさせてくれる”ような人であったり、モノが本物と言えるのではないでしょうか。

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