こんにちは。幸せ本質探求家のまーくんです。
みなさんは、気持ちの良い睡眠は取れていますか?
健康で過ごす為に、睡眠はとても大事なリラックスタイムとして、あらゆるところで、その大切さが問われていますよね。
睡眠は、人生というスケールで考えると、いかに良質な睡眠が取れるかで、その後の人生に大きく影響してくるように思います。
ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、睡眠は、心と身体の健康を保つ上で、欠かすことのできないものだということは疑いようのない事実です。
今回は、不眠で悩む方にオススメな、ちょっとユニークな快眠方法を見つけましたので、ご紹介したいと思います。
眠れない時は、いったん照明をつける
今日はなんだか目が覚えてしまって眠れそうにないなぁって時ありませんか?
そんな時に、無理に眠ろうとして、部屋の照明を落としても、逆効果になってしまうんだそうです。
目に入ってくる光の量が減ってくると、瞳孔が開いてきます。
この瞳孔が開く役割を果たしているのが、自立神経のうちの交感神経と言われています。
照明を落とすと、こうした作用から、交感神経がしばらく優位に働いてしまいます。
眠気がある時なら問題はないようなのですが、
眠れそうにないときは、かえって覚醒作用が高まってしまうと言います。
そこでいったん照明をつけて、部屋を明るくすると、今度は、瞳孔が光の量を抑えようとして、小さくなってきます。
瞳孔を小さくする役割は、副交感神経の働きによるものです。
良質な睡眠の為には、副交感神経を優位にする必要があると、前回の記事でも少しお話ししたと思います。
人の身体は不思議なもので、いったん照明を点けて明るくすることで、副交感神経を優位にすることができるのだそうです。
すると身体が自然とリラックスしてくるので眠くなると言います。
みなさんも、眠れない夜がある時は、”いったん照明をつける”を試してみるといいかもしれませんね。
玉ねぎを枕元に置く?
ちょっと臭いに抵抗のある方もいるかもしれませんが、あの玉ねぎを枕元に置くことで眠気を、促すことができると言われています。
玉ねぎには誘眠効果のある成分が含まれているようです。
ビダミンB群も豊富に含まれているというので、ストレスを緩和させ、気持ちをリラックスさせる効果にも期待できるんだそうです。
どうしても眠れない夜。
身近にある玉ねぎがあなたを助けてくれるんです!ふざけてるわけではございません!
ちょっとユニークな話しですが、玉ねぎの香りとして成分を吸い込むという方法は、古くから、民間療法として伝わっているようです。
”玉ねぎを刻んで枕元に置く”、これだけで気持ちの良い朝を迎えられるかもしれませんね。
時計の音に耳を傾ける?
みなさんは、眠りに入る前にやたらと時計の針の音が気になる時ってありませんか?
あれは交感神経が過敏になっている証拠と言えるようです。
気に成りだすと、ますます睡眠から遠のいてしまいますよね。
そんな時は、”あえて澄まして音を聴いてみる”と良い言います。
私達は、同じ刺激を受け続けると、次第に感覚が鈍くなると言われています。
あえて聴きに行くことで気にならなくなるようです。
そして、リズミカルな音は、脳の興奮性を低下させてくれる作用があるみたいなので、眠けが誘われるようです。
電車に乗っていると眠くなりませんか?
あれはリズミカルな揺れや、ガタンガタンと一定の音によって眠くなったと言えます。
時計の音も原理は同じようなので、ちょっと寝付きが悪いと感じたら、ひたすら時計の音に耳を澄ましてみるといいかもしれません。
気持ち良く眠りに入っていくのを感じるはずです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
不眠からくる身体の不調は、慢性化しやすいようです。
不眠が長く続けば、確実に身体を壊すことに繋がってしまいます。
といっても、なかなか改善されないのが不眠の厄介なところですよね。
頭で寝ようと思っても身体は思うように反応はしてくれません。
自立神経のバランスが崩れてしまえば、ますます不眠に悩まされてしまいます。
そうなる前に、前述でも書きましたが、あえて照明をつけてみるとか、玉ねぎを枕元に置いてみたり、時計の音に耳を澄ましてみたりなど、どれも思いたったらすぐに実践できる快眠方法なので是非、試してみてください。
ちなみに私は実践済みです。
なるほど!とプチ感動すると思いますよ。
みなさんも実践してみると、ちょっとした驚きがあるかもしれませんね。