シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

対症療法と呼ばれる現代医療の真実!?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0

こんにちは。幸せ本質探求家のまーくんです。

みなさんは、”風邪”を引いた時に、すぐに病院に行く派ですか?それとも行かない派ですか?

私は、病院の雰囲気がとても苦手です。(汗)
病院に行ったからといって風邪が”治る”わけではないのでなんとなく必要性を感じないんです。なので行かない派です。みはさんはどうでしょうか?

さて、今回は、現代医療において、病気とは何なのか?治すとはどういうことなのか、”薬を売らない薬剤師”の異名をとる、大谷憲さんのお力を借りて、お話ししてみようと思います。

薬が引き金?”自分から”病人になる必要はない

本来、風邪に限らず、病気とされるものは、ほとんどが私達自身で”自然と治癒”させることができるものです。
風邪をひいたから(軽めの症状で)病院に行く。とあたり前のように習慣になっている方もいるかもしれませんが、率直に言うとあまり良い習慣とは言えないかもしれません。
病院に行って、診察をしてもらう。そして、薬を処方してもらうわけですが、この”薬”があまりおすすめできないのです。
みなさんもご存知かと思いますが、直接”病気とされるもの”に働きかける薬には必ず副作用があると言われています。そのため本来飲まなくてよいはずなのに、副作用を抑える為に、”副作用の為”の薬を処方することにもなりかねません。

薬というものは、病気を”治す”ものではなく、”症状を緩和”させるものであり、なにより”化学物質”であるということを忘れてはなりません。

前述にも書きましたが本来、自然治癒力で治すことができるものに薬は必要ないはずなのです。

ここでは風邪を例に出しましたが、個人的には自然治癒で治らない病はないと信じています。(もし治らないとするならば、それが”寿命”なのかなと私は素直に受け入れる気がします)

極端な話しに聞こえるかもしれませんが、”薬を飲むから病人”になってしまうのではないでしょうか。

薬を売らない薬剤師こと大谷憲さんと言う方は、かつて、大手製薬会社に勤めていた時期があるそうです。”この薬は効きますよ”と言って薬を売り歩いていた大谷さんは薬は病気を治してくれると信じて疑わなかったそうです。
しかし、最愛の祖父が、”些細な病気”から、薬漬けになり、体の変調によって、寝たきりになっていく姿を目の当たりにしたことから、”薬で人は救えない”と悟ったといいます。

この時から薬剤師の仕事から離れ、現在は、薬害の、危険性を訴える講演活動を、しているそうです。

ちなみに私自身、薬という類いのものは15年近く飲んでいません。おかげで風邪を含めて、病気と言われるものにはほとんど無縁です。

みなさんも”自ら病人”にならないように薬に関して、認識を改めてみてはどうでしょうか。

早期発見が鍵?病気を予防することが重要

病気を治すには、早期発見、早期治療しかないと言われているみたいですが、(^^)これは、病気が進行してから治療を始めても治せないと言っているのと同じのように感じます。

そもそも早期発見=病気になったとは言えないですよね?ということは病気になるの前の予防が大事になってくるのは言うまでもないかもしれません。

現代の医療は、対症療法であり、病気の原因を根本からなくさないかぎり、同じ病気が”再発”すると結論付けています。
その原因を、現代医療で特定するのは、”ある意味”難しいのかもしれません。
病気になってしまったら、現代の医療、”西洋医学”とされるものは病気を治す力を持っていないなのだそうです。

私達はなんの為に病院に行くのでしょう?病を治せるはずもない現代の対症療法に疑問が残るところです。

個人的には、対症療法とされる西洋医学ではなく、予防ということに重点を置いた”東洋医学”というものに本質的な答えがあるのかもしれませんね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする