こんにちは。幸せ本質探求家のまーくんです。
みなさんの中で、冷え性やむくみで悩んでいる方はいらっしゃいますか?
これらの症状は、自分の体温と密接に関わっていると言われています。
ちょっと高めの方もいれば、低めの方もいるかと思います。
あまり、体温を測る習慣はないと思うので、把握している方は、少ないかもしれませんね。
意外と軽視されがちですが、低体温の方は病気になりやすく冷え性の原因とも言われているので注意が必要のようです。
心も身体も温めてあげたいところですよね。
ということで今回は、冷え性やむくみなどでお悩みの方に、その原因と絶大な効果があるとされるヒマラヤ紅茶のお話しをしたいと思います。
低体温は万病の元
低体温の原因のひとつに、自立神経の乱れがあると言われています。
これまでの記事でも、健康を保つ上で、自立神経の大切さについて何度もお話ししていますよね。
私達の体温は、朝起きた時が、36度。
夕方になると36.5度ぐらいが目安となって上昇するようです。
最近は、この目安となる体温に満たない人が増えてきているといいます。
36度に満たない方は、低体温と言えますよね。
低体温の状態が慢性化すると、免疫細胞の働きが弱まり、免疫力の低下に繋がってしまうようです。
すると、免疫力が低下してしまうので、当然、あらゆる疾患に掛かりやすくなってしまいます。
それだけではなく、髪や肌の水分バランスが崩れて、老化を早めてしまったり、太りやすい体質になってしまうこともあるようです。
美容にもよくないんですね。
特に冷え性やむくみの症状は、こうした背景から、自立神経の乱れと関連が深い症状です。冷え性でお悩みの方は長年の習慣によって冷えやすい身体となっていることもあるようです。
座りっぱなしのデスクワークやあまり運動をする習慣のない人は要注意かもしれません。
自立神経のバランスを整えて、毎日少しでも歩くなどの軽めの運動を心がけてみてはどうでしょうか。
前回の記事で自立神経に良い食べ物など、紹介しているので、是非、活用してみてください。
ヒマラヤ紅茶のすごい力!
冷えやむくみに、即効性があるとされるヒマラヤ紅茶というものをご存知ですか?
ヒマラヤ紅茶とは、”ショウガとシナモンを加えた紅茶”のことを言うそうなのですが、
元は”インドの伝統医療アーユル・ヴェーダ”に伝わるレシピを元に再現した飲み物だそうです。
この紅茶は、冷え性はもちろんのこと、むくみ、便秘、肩凝り、不眠など、様々な症状に効果があると言います。
ショウガとシナモンと紅茶があれば、すぐに作れてしまう優れものです。
さらに、これら3つの食材には、女性には特にうれしい、抗酸化作用があると言います。
よく聞く言葉で”活性酸素”と言われるものがありますが、老化を早めてしまう美容の敵です。
それだけではなく、血液中のコレステロールが酸化して動脈硬化にも繋がってしまうし、
さらには細胞が傷つけられてしまうので、がんの原因にもなると言われているものです。
この活性酸素による体内の酸化作用を阻止してくれるのが、”抗酸化作用”なわけです。
作り方としては、すりおろしたショウガ(小さじ1/2)をコップに先に入れて、そこに好みの紅茶を注ぎます。(温かいもの)
最後にシナモンパウダーを加えれば出来上がりです。簡単ですよね。
飲むタイミングは夜が効果的のようです。
冷え性がひどいという方は、是非、試してみてはどうでしょうか。
身体を温めていたわってあげてくださいね。
まとめ
低体温は、あらゆる病気の元です。
冷え性が、特にひどいという方は、これからの生活習慣の中で、改善が必要になってきます。
自立神経を整えることはもちろんのこと、運動不足を解消する必見がありますよね。
とはいっても、そう簡単に習慣化するのって難しいと思います。
毎日ランニングするのは難しくても、週1日のランニングなら実践できるのではないでしょうか。
ずるずる冷え性やむくみと格闘する人生を卒業して、気持ちの良い毎日を送る為にも、まずは、続けることが大事になってきます。
少しずつ運動不足を解消しながら、”ヒマラヤ紅茶”を毎日夜に飲んでみるといいと思います。
週1日のランニングとヒマラヤ紅茶の併用によって、体質が改善されていくようです。
それだけじゃなく、カリウムと呼ばれるものが含まれているので、利尿作用があるといいます。
体内の毒素が排出されやすくなって、むくみにも効果的なようです。
抗酸化作用も強力なので、髪や肌も潤いが戻ってきます。
病気の元を断ち切り、美容にも効果絶大のヒマラヤ紅茶!
軽めの運動と共に是非、試してみてはどうでしょうか。