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自分磨きのバイブル!7つの習慣の基本概念インサイド・アウトを知ろう!

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こんにちは。幸せ本質探求家のまーくんです。

みなさんは、人生をより良いものにしてくれるとされる、”7つの習慣”とよばれているものをご存知ですか?

おそらく聞いたことがある方もいるかもしれません。

この7つの習慣は、人生を変える為に、”自分磨き”のヒントを与えてくれるものです。

そして、自分を磨く=”人格を磨く”ことにフォーカスした考え方を基本としています。

望む人生を手に入れる為には、まず人格を磨く必要がある・・・。
この言葉に疑う余地がないと思うのは私だけでしょうか?

豊かな人生を手に入れたくて、表面的なテクニックにこだわり、知識を溜め込んでも、”人生そのもの”は豊かにはならないのだそうです。

大事なのは”根”の部分なんですね。

この7つの習慣の発案者、スティーブン・コヴィー氏は、謙虚、勇気、正義、勤勉、節制など、真に価値のある”人格”を手に入れることが、本物の成功と幸せを引き寄せると言っています。

聞いたことがある方も初めての方も、今一度、自分を見つめ直すきっかけにしてみてはどうでしょうか。

ということで、今回は、7つの習慣の基本的な考え方のお話しをしていきたいと思います。

私達は、主観で世界を見ている

私達は、物事や他人のことを、基本的に”主観”で見ています。
どんなに優れた人間であっても、たとえ客観的に見ることができると信じ込んでいても、”これが正しい”と思って見ている事象は、自分がそれを”見たいように見ている”という事実に気づく必要があると言うのです。
これはこの世の真理と言えるかもしれません。

この事実に気がつけないと、自分が正しいと思いこんでしまうので物事を広げて見ることが出来なくなってしまうんですね。(なんだかもったいない気がしますね)

すると、物事がスムーズに進まないことがあれば、その”原因”を環境のせいにしたり、他人のせいにしたりしてしまうようなのです。
自分が理解されないからと言って、相手を責めてしまえば、どんどん孤立していってしまいますよね。
この悪循環のせいで、人生におけるチャンスを逃してしまうことに繋がってしまいます。

せっかくのチャンスを逃さない為に、自分の外側で起こっている現実よりも、自分の内面を見つめ直すことに意識を向けてみてはどうでしょうか。

パラダイムシフトで人生を変える

私達は、世の中の物事を見るとき、”人それぞれ基準になる考え方”があると言われています。
これを”パラダイム”と呼んでいるようです。
みなさんは、それぞれ自分だけの”パラダイム”を持っていると言われています。
もし、望むような人生を送れていないのであれば、この”パラダイム”に根本的な原因があるのだそうです。
主観で見ている物の見方(パラダイム)を変えることが人生を変える近道になるのかもしれません。

では、具体的にどのような物の見方(パラダイム)にシフトしていけばいいのか。
それは、原因と結果の法則にもあるように、愛や、正義、公正さ、誠実さ、勇気など普遍的とも言えるパラダイムを持つことが大事なのだそうです。

自分は正しいんだ!相手は間違っているんだ!といったパラダイムを持っていては何も変えらないということです。
自分の外側が変わらないと結果も良いものにならないと考える(アウトサイド・イン)のではなく、自分の内面、考え方や物の見方が、普遍的ともいえるパラダイムに合っているかを意識して、行動を変えることが”インサイド・アウト”の考え方であり、7つの習慣の前提として理解しておく必要がある重要な概念です。

こうしたことを背景においておきながら7つの習慣をひとつずつ見ていきましょう。

この続きは、また次回お話ししていこうと思います。

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